あゆみは言葉と指技で良典を責める。
「あなたの睾丸は雑巾のように汚いわ。触ってあげてるだけでも感謝なさい。」と蔑みながら、
指はクモのように睾丸をくすぐる。
「ペニスが我慢汁をお漏らししてるわ。だらしないのね。子供みたいにみっともないわ。」とばかにしながら、
指はケムシのように裏筋を這い上る。
「ここからでも、あなたの顔が見えるのよ。涙と涎、鼻水で酷い顔になってるわ。」と罵りながら、
指はミミズのように雁首を絞める。
「あなたみたいな人にいつもジロジロ見られるなんて、ホントに不快だわ。」と軽蔑しながら、
指はヒルのように亀頭を舐める。
「あなたって気持ち悪いから、女性はみんな近寄らないと思うわ。」と罵りながら、
指はミールワームのように尿道をほじくる。
あゆみは楽しそうに、後ろから良典のペニスを弄ぶ。彼が焦らされて悶える姿を、彼女は満足げに見ている。
「またテーブルに仰向けになって。」
よたよたと、彼はテーブルの上に寝そべる。彼女は指をペニスにゆっくりと絡めると、そっと丁寧に扱く。長い間彼女の指に焦らされたことで、彼の頭は朦朧としている。ペニスからは止めどなく我慢汁が溢れており、彼女の清らかな指に絡み付いていく。彼女は彼が悶え苦しむところを見ながら、意地悪く微笑む。
「イキたいでしょう? イキたくて、イキたくて、もう我慢できないんでしょう? 」
彼女は言葉を続ける。
「もう射精することしか、考えられないんでしょう? イカせてあげてもいいわ。だけど、条件があるの。」
彼女は彼に射精の条件を告げる。彼は躊躇したものの、彼女に従うことに決めた。
「私の言うことを聞くのね。わかったわ、約束通り射精させてあげるわ。」
彼女は指の動きを速める。だんだんと速くなる動きに合わせて、彼の喘ぎ声大きくなる。
「早く汚い精液出しな! 一滴残らず出さないと許さないよ!」
「ああっ、イクぅぅぅぅぅぅぅ!!!! 」
良典は雄叫びをあげると、大量の精液を彼女の手の中に放出した。彼は何度も何度も白濁液を出し続ける。精液を出すたびに、彼の意識は遠ざかり、やがて目の前が真っ暗になった。
良典は目を覚ますと、あゆみは目の前で天使のような微笑みを浮かべていた。
「約束通り、イカせてあげたわよ。ちゃんと、私の言うこときいてくれるわよね。」
彼女の出した条件とは、次のような内容だった。
「射精させる代わりに、良典があゆみの奴隷になる。」
彼女はさらに続けた。
「私の奴隷になった男たちは、みんな一年以内に自殺してるか、精神病院に入ってるわ。あなたも同じ運命を辿るのよ。」
良典は放心したように彼女の美しい顔を見つめていた。
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